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名草の伝説 民話「名草の巨石群」 
豊作の続く平和な村がありました。村の人たちは弁天様のおかげだと、お祭の日にはたくさんの物をお供えして感謝しました。
 ところがある日のこと、何匹もの人食い鬼が村を襲ってきました。
 「腹は減ったー!食い物を出せー!」
 村の人が食べ物を差し出すと、
 「こんな物が食えるかー!!」
 「子供が食いたい、子供を出せー!」
 と叫びました。
村人たちは、あわてて村中の子供たちを弁天様のお社に隠し、
 「この村には子供はいない」
と言いました。
 しかし、一匹の鬼が
「あっちの方から子供の匂いがするぞ」
と、弁天様のお社のほうへ、大きな足音をたてて歩き出しました。
お社の中では村の子供たちが震えています。
「ドシーン、ドシーン」
足音がお社に近づいてきます。
子供たちは泣き出しそうな声で、
「弁天様、お願いします。助けて下さい」
と、手を合わせました。
「みしっつ、ミシッ、ミシミシ」
と鬼がお社の屋根を壊す音が聞こえます。
「バリーン」
ついに天井をつき破り、鬼の太い腕が、1人の子供を掴まえようとしたその時、弁天様から出た青白い光が、空に向かってのびて行きました。すると、空から大きな石が、鬼をめがけて降ってきました。
「ゴツーン、ゴツーン、ゴツーン」
鬼は頭を抱えて逃げ出そうとしましたが、とうとう、一匹残らず石の下敷きになってしまいました。
こうして、『名草の巨石群』はできたということです。

足利の民話 足利市国際交流協会より
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